Nexus5のバッテリーを交換しました。
昨日、メイン携帯であるNexus5のバッテリーを交換しました。
新しい携帯を買うことも考えたのですが、今さらキャリア携帯を持つ気も起きず、かと言ってSIMフリー携帯もこれ!というのが見つからず・・・。
普段からそんなに携帯は使わない、というのも加味され、今回はバッテリーを交換して引き続きNexus5を使おうという決断に至りました。
そもそもなぜバッテリーを交換する必要があったのか。
今年の2月頃から、Nexus5の調子が悪くなりました。
おばかさん。ワタシに似てるわ。
Posted by 折笠 知子 on 2015年2月14日
こんな感じ。
ストアの履歴を確認すると、Nexus5を買ったのが2013年11月。使用期間的には1年数ヶ月といったところ。
確かにバッテリーが無くなるのが早くなったなーとは感じていたものの、電源が急に落ちるなんて現象は今まで起きていませんでした。
ワタシ自身もつい最近まで「どうせAndroidあるあるでしょ」なんて楽観的に考え、普段もPCがメインなのであまり気にしていませんでした。
この辺が元apad屋の悪いところかもしれませんw
考え方一つでどうにでもなったので、この数ヶ月はこの状態のまま過ごしていました。
具体的な症状とは。
先に「調子が悪くなった」と書きましたが、具体的には、内部電源で比較的重めなアプリを使用していると、だいたい5分くらいで突然電源が落ちるようになりました。
で、再度電源を入れなおすと、「Androidアプリを適用しています...」という画面になって、更新中にまた電源が落ちる。これの繰り返しです。
まれに運良く起動すると、こんな状態になります。
なお、電波を感知していないのは、SIMに下駄を履かせているのが原因なので、今回の問題には該当しません。
ひどい時は朝家を出てソッコー落ちるとか。
多分普通に携帯を使っている人なら発狂モンかもしれませんね。
こんな状態ではありましたが、充電中は電源が落ちることはないし、会社支給のiPhoneがあるので、移動中はiPhone使えばいいし・・・。
そもそもそんなにパケパケする子ではなかったので、ずっと放置しておりました。
なぜ交換することにしたのか。
冒頭でも書いた通り、魅力的な端末がなかったのが理由です。
ちょうど4月末に更新期間があって、いっそのこと機種変しようかなーとカタログを見ていたのですが、恐ろしいほど欲しい端末が無く。。
よく考えたら、5年前にiPhone 3GSを購入してから以降はずっとSIMフリー端末を使っていたので、鬼のようにポイントはあるんですが、なんていうかパッとしないんですよね・・・キャリア端末って。。
結果機種変することは諦め、とりあえずファクトリーリセットでもしてみようかなーと同様の症状がないか調べていたら、全く同じ症状の先人を発見。
もうね、そのまんま。
見てみると、完全にOS(Lollipop)の問題とのこと・・・
それってもうファクトリーリセットじゃ解決しないじゃん。。。。
魅力的な端末が無い、ファクトリーリセットじゃ解決しない、スペック的にはまだまだNexus5は現役・・・と考えた結果、先人の知恵の通り、バッテリーの交換をすることに決めました。
手順等は上記ブログをそのまま参考にさせていただきましたm(_ _)m
準備するもの。
ということで、バッテリーを交換すると決めたら、まずはパーツを集めるところから始めます。
必要な物は3つ。
- Nexus5用リチウムイオンバッテリー
- ケースオープナー
- Y型特殊精密ドライバー
合計で2,700円程度。
上記が3点セットになって売っている商品もありますが、関東だと送料無料だったりするので、個別に買った方が圧倒的に安上がりです。
早速バッテリーを交換する。
昨日(6月13日)全ての商品が届いたので、早速交換してみます。
用意するのは上記3点とNexus5、以上。
一番最初の作業にして最大の難関、ケースのカバーを外します。
最初棒状のオープナーを使ってみたのですがうまくいかず、形状しがたいピックのようなもので開けてみたところアッサリ。
慎重に剥がさないと爪を折ってしまいますのでご注意ください。
あと、カバー下部は両面テープが貼ってあって剥がしにくいので、ここも注意。
無事カバーが外れました。
ケース下部の両面テープは剥がした時に左側がよれてしまったので、取っ払いました。
Y型特殊精密ドライバーで本体上部のカバーを外します。
ネジは計6箇所あります。
ワタシのNexus5は、中央上部のネジ穴が最初からバカになってて、外すのに少し苦労しました。
ネジを全て外したら、棒状のオープナーを使ってカバーを外します。
引っ掛ける隙間があるので、テコの原理でクイッとすれば簡単に外れました。
カバーを外したら、いよいよバッテリーを交換します。
マイナスドライバーを使ってコネクターを慎重に外します。
バッテリーはマイナスドライバーを使ってこれもテコの原理でエイヤと取り外します。
ここにも両面テープがついてるので、そこそこ力が必要です。
バッテリーを外した本体のアップ。黒いのが両面テープです。
新しいバッテリーを差し込みます。
バッテリーを繋げるコネクター(画面中央右側)が小さい上にコードが長く、マイナスドライバーで折り目をつけ、長さを調節して繋げました。
あとは元に戻すだけです。
内部カバーを取り付け、ネジを締め、外部カバーをすれば完了。
作業時間は15分ほどでした。
電源を入れて動作を確認。
今のところ問題ないです。
丸一日使ってみての感想。
今まで移動中はNexus5は使わず、iPhoneのみを使って、できるだけ端末に負担をかけずに延命するような使い方をしていましたが、今日大井の方へ外出する際に敢えてNexus5をずっと使いながら移動してみました。
結果、全く問題なかったです。
バッテリーを交換するだけでこんなに快適になるとは!
これでまた当分はAndroidライフが送れそうです。
なお、この記事を見てバッテリーの交換を検討されている方へ・・・
分解すると補償の対象外になったり、いろいろとリスクはありますので、自己責任でお願いします_(._.)_
ワタシの場合、apad専門店でよく端末を分解していたので分解には抵抗がないのですが、決してオススメできる方法・・・とは言えませんので、あくまで自己責任で。
IT健保の「鮨一新」をまた堪能してきました。
だいぶ前の話になってしまいますが、5月29日(金)にまたまた関東ITソフトウェア健康保険組合の健保会館附属施設「鮨一新」さんに行ってきました。
前回の記事はコチラ↓↓
本日のコース。
今回は、一新のコースの中でも一番お値段の高い、「一新特選コース」です。
被保険者・被扶養者が7,560円
同伴者が11,800円
・・・と相変わらずスーパーリーズナブルなお値段ですね。
前回の「板前おまかせコース」さんと違い、メニューが存在しません。
ただの飯テロ的な記事になっちゃいますが、写真でバーっと紹介します。
今回、ワタシは仕事の関係で到着が遅れてしまったためまとめて出てきてしまいましたが、通常は一品ずつ出てきます。
先付はもずく酢。
次は刺身四点盛り。
アワビとあん肝。柔らかくてスーパー美味しかった。
名前忘れてしまいましたが、毛ガニのミルフィーユ仕立てみたいなもの。
ワタシ、あまりカニさんはあまり得意ではないのですが、非常に美味しかったです。
筍。名前忘れました。九州の方の筍のようです。
田舎者のワタシは破竹を思い出して、「あー破竹の味噌汁飲みてぇなぁ」と思った次第です。
焼物。ノドグロの焼物です。
脂が乗っててとてもジューシー。
お寿司。
お寿司。
ウニが濃厚でした。あとここの海苔が美味しい。
巻き物。
ここの玉子焼き、いや・・・もはや玉子焼きと呼んではいけないのかもしれないですが、なんというか、濃厚なプリンです。本当に美味しい。ケーキを食べている気分になります。
あと写真はないですが、最後にお口直しのデザートが出ます。
予約不要!バー「ブロッサム」
お腹が満たされた後は、一度入ってみたかったバー「ブロッサム」へ。
この日、東京はものすごい豪雨だったのですが、店内は常に満席。
それもそのはず。何と言っても値段がバーの値段じゃないんです。ちょっとシャレオツな喫茶店よりも安いです。
軽く飲んだだけなのですが、3人で入って1,800円ほどでした。。
バーではひたすらワタシの女子力のなさについて他2人に説教を受けていたような気がしますが、内容は忘れました(๑´ڡ`๑)エヘ
バーテンダーのお姉さんもなかなかいいキャラで、楽しい時間を過ごしました!
ガラス張りでお洒落だし、何よりリーズナブル。ホント気軽に利用できます!
皆さまも是非保険証を持って行ってみてください!
大船渡再訪を終えて、次の目標とか、反省とか。
5月22日〜5月24日の間、大船渡旅行へ行きました。
1月9日に初めて訪問し、今回で2度目となりましたが、次回をより楽しむためにも、今回の反省点や次回何をすればいいかなどを書いて行こうかなーと思います。
まずは次回の目標・豊富など。
まずは今回叶わなかったことや、新たに知って次回経験したいものなどを。
大船渡屋形船「潮騒」。
つい最近屋形船の運航が始まったらしく、初日にお邪魔したブルーコーンさんにパンフレットが置いてありました。
教えてもらった時、「じゃぁ早速明日乗りたいから予約する!」と目を輝かせたのですが、TさんIさんともに、「いや、多分・・・ゴニョゴニョ・・・」と何か言いにくそうな様子でして。
何じゃろ?と思いよくパンフレットを見てみると、
■お申込人数:2名様〜20名様
・・・。
何ですか。ぼっちは屋形船に乗ることも許されないということですか。
ということで、半ば強制的にTさんとIさんをお誘いして、次回一緒に屋形船に乗るという仮約束をしました。
もし、折笠と一緒に屋形船に乗りたいという大船渡男子がいましたら、お気軽にご連絡ください。
折笠が泣いて喜びます。
碁石海岸穴通船。
船関連でもう一つ。
穴通磯をくぐれるというこの碁石海岸穴通船。今回乗る予定だったんですよ。
碁石観光遊覧船組合さんに電話で問い合わせたところ、6月からはほぼ毎日やっているそうですが、5月はワカメ漁やコンブ漁の関係で、要予約なんだとか。
漁師の方が船を出してくださる形態のようですね。
どちらにしても、この碁石海岸穴通船も2名〜の予約制なので、残念ながらワタシは乗る資格がございません!
・・・ということでこちらについても随時同行者を募集していますので、お気軽にご連絡ください。
誰かと一緒に旅をするとか。
まぁもう大分お察しかとは思いますが、わたくし友達がおりません。
一緒に行ってくれる同世代の独身女子がいれば是非連れて行きたいです。
・・・というのも。
今回もたくさんの方にお会いしてきましたが、複数人から同じ事言われましてね。
「友達とか連れてきてよ!」
と。
・・・いたら連れていくさ、行くとも!
こんな素敵な場所、紹介したくないワケないじゃないか。
・・・この言葉が暗に「お前(折笠)とかもういいから他の女の子が来てくれたらなー」と言っているのはなんとなく把握してるんですけども。
でも、確かに2人いれば船の問題だって解決しちゃうと思うんですよね。
・・・ということで同世代の独身女子の皆さま、大船渡に旅行してみたいという方は折笠までお気軽にご連絡ください。
旅の反省点。
今回なかなか順調な旅だったんですけども、最後の最後にものすごい失態をやらかしまして。
時刻は5月24日のPM 22:45 頃だったと思います。
長時間の移動で疲れた身体で家まで辿り着いたその時です。
あれ、家の鍵がない。
いや、待て、落ち着こう。
そんなはずはないでしょ。キーケースを探して・・・
ない。。
自宅の玄関の前で途方に暮れるワタシ。
とりあえず近所の公園に行き、荷物を全部出して確かめるも、無い。
はい、人生で初めて鍵の救急車を呼びました。
冷静に考えると、そういえばバッグの中にキーケースの存在が気がついたらなかったような気がしました。
↑このニュアンス分かるかなぁ・・・
「無い」ことを認識しているわけじゃないんだけど、財布を出す時とかに見かけた記憶がないなーというようなふんわりとした感じのことです。
念のためホテルとお邪魔したお店には問い合わせをしましたが、あったところで今日家には入れない。
そもそもどこで落としたかの記憶がなく・・・。
移動中に落としたのであれば、もはや見つかることは不可能。
・・・諦めざるを得ないです。
幸いスペアは家にありましたので、今はなんとか生活できています。
ついでに鍵がかかりにくかった不具合も直してもらえたので、よかった・・・ということにしてはちょっと勉強代が高かったかな(´;ω;`)
余計な出費が発生してしまいました。
しばらく不在になる時は、バッグの中ではなく別の場所にしまうなど、何かしら対策をしないといけませんね。
まさか自分がこんなことをやらかすとは思ってもいませんでしたので、かなりショックです。
ふと荷物から出てきてくれればいいのですが。
・・・ということで鍵の保管には注意しないと、というのが今回の反省。
当たり前のことなんだけどもね。
上記全部解決できればきっと次回はさらに素晴らしい旅ができるはず!
何はともあれ、まずは友達をみつけないと☆(ゝω・)vキャピ
大船渡再訪関連記事はこちらをどうぞ★
大船渡再訪、3日目。
5月22日(金)から24日(日)まで2泊3日、大船渡を再訪してきました。
今回は旅の3日目最終日。5月24日の記事です。
毎度3日目は最悪の目覚め。
いつものことですが、初日2日目と飲みまくるせいで、最終日の朝はひどい二日酔いです。
この日も目が覚めたらAM 9:00 。朝食は諦めます。
携帯を覗くと、昨夜お邪魔したPUB M さんのボーイのH君からLINEが。
そうそう、昨夜KさんとH君とラーメンの話をしたのを思い出しました。
なんかの話から仲本の話になって、大船渡にも辛いラーメン屋さんがあるとのことで、連れて行ってもらう約束をしていました。
とりあえずミネラルウォーターを胃に流し込んで、チェックアウトの準備をします。
合流したものの。
なんとか10時にチェックアウトし、H君と合流。
しかしこの二日酔いの身体に辛いラーメンを突っ込んだら、確実に後悔するはず。
まだ10時というのもあり、ご飯にも時間が早いので、酔い覚ましも兼ねて(?)ドライブに行くことに。
なんとなく、高田へ。
特にあてもなかったので、なんとなく高田へ向かいました。
サイボーグ一本松ですね。
1月の何倍もコンベアが延びてます。
このコンベアがあると10年かかる嵩上げが3年で終わるとかどうとか。
さながらレインボーブリッジのような出で立ちでした。
地獄ラーメン5丁目。
さあ、気がつけばいい時間。酔いも少しずつ覚め、胃も空腹を示してきました。
早速約束の「辛いラーメン」を食べに行きます。
らーめんランド大船渡店さん。
ここにある「地獄ラーメン」を食します。
デフォルトは「5丁目」みたいなので、初見は5丁目にします。
これが「地獄ラーメン5丁目」。
白い物体は長芋です。
かつて101丁目を頼んだ猛者がいるようですが、完食できなかったようです。
ちなみにスープまで飲み干すと、アイスがもらえるらしい。
麺は中太と細が選べるみたいです。細にすればよかったなーとか後から思いましたが中太麺をいただきました。
辛さは、蒙古タンメン以上北極未満という感じでしょうか。
暑い日に食べる辛いラーメン、おいしかったです(๑´ڡ`๑)
次は7丁目あたりを試したいところ!
白地のワンピース着て食べて胸元赤く汚したよ!!
大船渡を発つまであと数時間。
16時過ぎの気仙沼行きのBRTまであと数時間。
地獄ラーメンを食べて汗ばむ身体を車の冷房で冷やしていると、Sさんからお誘いが。
H君はこのあと仕事とのことで、あまり長時間拘束するのも悪いのでここで解散。
いろいろ連れて行ってくれてありがとうね(๑❛ᴗ❛๑)
またご飯行きましょー!
この後はSさんと合流して海へ。
いい景色が見れる場所があるとのことで連れて行ってもらいました!
静か!ほんで水が綺麗!
こういう場所を知っているのは地元民ならではですね。
なんか時間がゆっくり過ぎているような気さえしてくる本当に静かな場所でした。
岩場でバランスが悪くておっそろしいほど内股になってますが、なぜかエアガンを持ってテンションが上がる折笠。
舌出してキモいなーとか思いつつも、結構気に入ったのでそのままFacebookのアイコンに変えましたw
Sさん、素敵な場所を教えて下さってありがとうございます!
次来るときはスニーカーじゃないとキツいですねw
楽しい時間はあっという間。
気がついたら16時。BRTの時間まであと少しです。
最寄りのBRTが小友(おとも)だったので、小友まで送っていただきました。
これから東京まで6時間位の長旅です。
後ほどまとめますが、また次回の楽しみがたくさんできました。
次はいつかな。
秋にはまた行きたいです。
ワタシはみんなにウザがられるまで大船渡に行き倒すつもりなので、あらかじめご了承ください。
やっぱ最高大船渡。
ご飯も景色も人もみんな素晴らしい♡
大船渡再訪記事はこちらもあわせてどうぞヽ(*‘ω‘ *)ノ
大船渡再訪、2日目。
5月22日(金)から24日(日)まで2泊3日、大船渡を再訪してきました。
今回は旅の2日目。5月23日の記事です。
さて、今日はどこに行こう?
今日はどこさ行くべか。
Posted by 折笠 知子 on 2015年5月22日
朝を迎えました。 今日も快晴です。
さて、今日はどこに行こう?
ホテルで朝食をいただいている時までは「恋し浜」に行こうと決めていたんです。素敵じゃないですか?
ただね、ちょっとだけ問題があるんですよ。
恋し浜とは?
恋し浜駅(こいしはまえき)は、大船渡市三陸町綾里字小石浜にある三陸鉄道南リアス線の駅である。
駅の愛称は「愛の磯辺」。後述する「ホタテ貝の絵馬掛け」に象徴されるように、愛にまつわる駅であることに由来する。
恋し浜駅 - Wikipediaより引用
これね。
そう、これですよ。
多分・・・、っていうか絶対に、こういう場所にはアベックが二人で行って絵馬を書きながら、「◯◯君、ずーっと一緒にいようね♡」「△△子、愛してるよ♡」的な会話をしなければいけないと思うんです!
そんな場所に一人で行ってしまったら、無事じゃすまないどころか、生死に関わるじゃないですか。
ダラダラと31年も生きてきましたけど、まだ生きたいよ・・・ということで、恋し浜行きは諦めました♡
そして行き着く先は・・・。
折笠、おもむろにフロントに電話。
折笠「すみません、11時にタクシー1台お願いできますか?」
フロント「11時ですね、かしこまりました。」
よし。行こう。
はい、着いた。
ワタシのおもいで岬、碁石海岸。
今回はタクシーで。
プラザから結構距離があるので、高いかなーとちょっとビクビクしてましたが、3,500円ほどで行けました。
今回はレストハウスも開いてる!
さらに帰りは PM 13:45 立根行きのバスがあるので、商人橋まで余裕で帰れる。
完璧な計画。
ということで、2時間ほど碁石を堪能しようと思います。
2時間の過ごし方。
ワタシの計画はこんな感じ。
しかし神様は常に折笠に試練を与えるもの。
大船渡市立博物館は休館中でした。。
仕方がないのでスキップして「世界の椿館・碁石」へ向かいます。
親切な受付のお姉さん
受付に行くと、無人・・・。
えっどういうこと・・・と、ちょっと不安になっていたところ、外から「すみませーん!」とパタパタ走る音が。
40代位の綺麗なお姉さんでした。
折笠「一枚お願いします。」
お姉さん「今、花咲いてないですけど大丈夫ですか?」
折笠「あ、大丈夫ですよ。覗かせてもらいます^^」
・・・花が咲いていないことを教えてくれるっていうw
3月頃が見頃というのは知っていたのですが、せっかく来たので見学してきました。
館内はこんな感じで、まぁ緑色ですねw
でも椿以外の花も咲いていたので、何枚か写真を撮ってきました。
あー・・・ここで気づいた。
はてなのフォトライフにデジカメの写真をアップロードすると、色がおかしくなる。
スクショだとあまり劣化しない・・・。
うーん。考えものだな。
まぁいいや、続けます。
接写の練習中なんですが、うまくいかない。
中央部。椿が咲く頃は綺麗なんだろうなぁ。。
椿は咲いてないけど、花を愛でるには十分でした。
実際の写真はもう少し鮮やかなんですがね。。ちょっと設定等調整しときます。
さぁ、海を見にいくぜ。
1月の碁石海岸は、折笠ですら吹き飛ばされそうなくらい強風がハンパなかったのですが、今日は少し風は強いものの、心地良い程度。
一度レストハウスでコーヒー(缶)ブレイクを挟み、海へ向かいます。
雷岩。
いやー相変わらずいい場所。
暖かい太陽の光を浴びながらボーっとするこの至福の時・・・♡
また大船渡に来てよかったと改めて感じました。
忘れてないぞ、魅惑の覗き窓。
1月の大船渡旅行1番のハイライトだった例のアレ。「魅惑の覗き窓」。
今回もしっかり撮ってきましたよ。
これね。
やっぱね、何回覗いても海は見えなかった。
何度見ても素敵な三陸の地形。
多分ですけど、方向的にはあの先の方に、今回ワタシが敢えて行かなかった恋し浜があるはず。
天気はすこぶる良かったし、海も綺麗だったんだけど、1月の方が景色がよかった。
これは1月に撮影した時の。
冬だし空気が澄んでるのもあるんだろうけど、写真にしちゃうと結構違いが・・・。
飛び込んだら浮かんで来ないんだろうな・・・。
まだ時間があるので・・・。
バスまでまだ時間があるので、少し遊歩道を歩きます。
ちょっとね、虫が多いんだけど。
歩いていると汗ばんでくるけど、風もあって心地いい。
誰もいない道を進みます。
だんだん不安になってきました。
目的地「大浜」に到着。
素晴らしい眺めです。
今日はこの景色を独り占め。
誰もいない海岸に佇む喪女。恐怖でしかありませんねw
碁石と言われる所以。海岸は砂浜ではなく、一面が玉砂利です。
しばし黄昏・・・てましたが、虫が多いので退散します。
レストハウスでごはん。
先程の道を戻り、レストハウスまで戻ってきました。
外で一服してると、店員のお姉さんが「お茶っこどうぞ〜♪」と昆布茶を出してきてくれました。
気仙地方だけですかね?お茶っこって言うの。
すごくかわいい響きなので、今度から使ってみようかな。
さて、2階のレストランにやってきました。
見てくださいこのドキドキするラインナップ!
どうも「さんまラ〜メン」を押しているらしいです。写真を見る限り、サンマの味醂干しが乗ってますね。
めちゃくちゃ迷いましたが、「碁石海岸 青磯ら〜めん(わかめ麺)」を注文。
わかめ麺はへぎ蕎麦のような感じの歯ごたえのある麺で、麺からスープまで海藻をたっぷりいただいてきました。
安いのでお味が少し心配でしたが、おいしかったです!
ホテルに戻りました。
ホテルに戻ってきました。
次の約束はPM 18:30 。前回大船渡初日の夜にご一緒させていただいた皆さんとの飲みです。
前回は転んで膝を擦りむきましたが、今回は気を付けねば。
なお、4ヶ月経過した今も膝に傷が残ってます。
・・・歳取ってから怪我はするもんじゃないね。。
部屋でまったりしてると、Sさんが買い物で近くに来てるということで、ラウンジで小一時間ほど雑談。
そして今夜も酔っぱらう。
はい、この後PM 18:30 から深夜2時まで8時間近く飲んでました。
正直酔いすぎてあまり記憶がございません。
とりあえず居酒屋で飲んだ後、隣のビルの PUB M さんに行ったのと、ボーイのH君がすごくいいキャラで面白かったのはしっかり覚えてます。
髪型も折笠と同じでしたw
しかし、最近の飲み方はあまりよろしくないなぁ。
もう少しおしとやかに飲むようにしないと。
明日は大船渡最終日。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。
大船渡再訪記事はこちらもあわせてどうぞ(*´∀`*)