読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Growing Up Log

この歳になればもう何も怖くない。アラサー独喪が突っ走るブログ

初めての一人旅 5 「初めての大船渡 2」

ぼっち一人旅3日目を迎えました。
大船渡はいい天気ですが、時折風に乗って雪が舞っています。

f:id:lasting-xxx:20150110082259j:plain

AM 08:22 ホテルの窓からの景色です。
ちょうど南を向いています。

私が泊まっている部屋は4Fなのですが、東日本大震災の時はこのホテルの3Fまで津波がきたそうです。

お気付きとは思いますが、前方の殺風景なところは全て津波で流され更地となってしまった場所です。

 

朝の冷たい空気で頭を冷やします。
完全な二日酔い。夕べは飲み過ぎました。

 

本当はこの日、バスに乗って陸前高田市へ行く予定でした。
・・・しかしあと30分程で予定のバスが来てしまいます。
うん、陸前高田市へ行くのは見送ろう、無理だ。頭が痛い・・・

そういえば朝食付きのプランだったことを思い出し、1Fのレストランへ。コーヒーだけでも飲んで酔いを覚まさなくては。

少しは胃に何か入れたほうがいいと思い、量が少ないと言われた洋食のモーニングにしたらこの量・・・

半分位残してしまいました・・・ごめんなさい(´;ω;`)

でもスクランブルエッグおいしかったなぁ!ホテルのご飯っていうのは正直そこまで期待していないんですが、おいしかった!

引き出しの中のメッセージ

f:id:lasting-xxx:20150110095314j:plain

部屋に戻り引き出しを開けたら、こんなメッセージカードが。
来年、国体なんですね。

その頃には大船渡はどこまで復興してるんだろう。
楽しみだな。

予定変更、町を散策

バスはとっくに出てしまったので、予定を変更し、大船渡の街中を散策します。
前回の記事で少し触れましたが、津波大船渡沿岸は大部分を消失してしまいました。

例えばココ。マップ上では「大船渡駅」がありますが、実際は津波で消失してしまい現在は駅がありません。(厳密にはBRTのバス停は存在しますが、駅舎という意味で)

この旅で戸惑った事の1つに、地元の方とお話すると、「大船渡駅の南側だよ」や「部屋から駅のほう見える?」というような会話が出てきました。
地図を見て、ホテルの北西に駅がある、というのは理解できるんですが、実際に歩いてみるとホントに分からないんです。

・・・ということでまずはホテルから近い「はず」なのに見つけられない「大船渡駅」を歩きながら探してみました。

f:id:lasting-xxx:20150110115344j:plain

ここがかつて大船渡駅だった場所です。
奥の茶色い建物が、ワタシの滞在している大船渡プラザホテルです。

ホテルからすぐの場所でした。
見ての通り絶賛工事中です。BRT専用道路ができるのでしょうか?

余談ですが、写真の奥に見える紅白の重機(クレーン?)、ホテルと比べても十分大きいのですが、アレ、ホテルより更に東の海沿いにあるんです。

人生でこんな大きな重機見たこと無いって位に大きかったです。

f:id:lasting-xxx:20150110120124j:plain

大船渡駅を真東に進んだ沿岸。工事の重機やトラックなどがたくさんあり、どこが立ち入り禁止かもさっぱり分からなかったため、チキンなワタシはこれ以上海に近付くことができませんでした。

ふと、碁石海岸へ行きたくなった

特に盛あたりを見て回ろうとは考えていなかったので、せっかくだしBRTに乗ってどこかに行ってみようと思い立ちました。

早速BRT大船渡駅のバス停で時刻表を確認したところ、PM 12:41に気仙沼駅行きのBRTが来ることが判明。当初の予定だった陸前高田に行くか非常に悩みましたが、碁石海岸に行ってみることにしました。

大船渡駅からBRTに乗り、「碁石海岸口」で下車します。

BRT、なんかかっけぇ!

f:id:lasting-xxx:20150110125915j:plain

PM 12:59 碁石海岸口到着。
バス1台がギリギリ通れる細い道(専用道路)をそこそこのスピードで走るので結構面白かったです。向かいの待合室?には椅子と、現在バスがどこを走っているかを知らせるディスプレイがあり、バスが近づくとアナウンスしてくれます。
一般道を走る区間もたくさんあるため、遅延状態などもリアルタイムで分かるのはなかなかありがたいですよね。

ただ、気になっているのは、

東日本大震災で甚大な被害を受けた、気仙沼線大船渡線。深刻な被害が広範囲に及んでおり、復旧にあたり、多くの課題があります。
そこで、鉄道復旧の検討と並行して、できるだけスピーディに安全で便利な高速輸送サービスを提供できるよう、「BRT」による仮復旧を進めています。

気仙沼線・大船渡線BRT(バス高速輸送システム):JR東日本より引用

 ここまでしっかり作ってるということは、鉄道は今後二度と復旧しないんじゃないのかなぁ・・・とか。 
確かに「鉄道復旧の検討」と言ってるくらいだし、利用客の少ない町であれば鉄道よりもコストがはるかに少なそうだけど。

実際はどうなんでしょうか?

碁石海岸向かうよ

さあ、碁石海岸口に着きました。今から碁石海岸へ向かいます。

地元の方、大船渡に精通されている方はこの時点で既にお察しのことと思いますが、しばらくご静観下さいませ。

バスを降り、海の方向、南へ向かいます。

f:id:lasting-xxx:20150110130557j:plain

坂を降りると荒野?が広がっています。
でもこのコンクリートのブロックを見ると、ここにもたくさんの家があってたくさんの人達が生活してたんだなーと思うと悲しい気持ちになります。

f:id:lasting-xxx:20150110131428j:plain

岸壁に到着。
なお、岸壁まで15分程歩きましたが、その間人の姿を見ることはできませんでした。
・・・今日土曜日なんだけど。。

 

で、さ

 

 

 

碁石海岸、どこ?

 

なぜこういう時に限ってアナログになるのか

先程の写真をマップに表示するとですね

f:id:lasting-xxx:20150116054243p:plain

ココね。

碁石海岸はね、

f:id:lasting-xxx:20150116054547p:plain

ココ。

 

 

 

(^^)

 

(^^)

 

(^^)

 

 

 

全ッ然「碁石海岸口」が「碁石海岸口」じゃないんだけどぉ!?(怒)

てかなぜ事前に調べなかったのか。
行き当たりばったりの旅だって、多少の計画は必要じゃないのか?ワタシよ。

たっ・・・旅にはトラブルだって必要なんだもんね!(震え声)

そして思い出すKさんの言葉

まだ二日酔いの頭で何故だ何故だと自問していたところ、昨夜のKさんの言葉がふと出てきました。

 

碁石海岸?こっからは遠いぞ?」

 

遠いぞ?遠いぞ?遠いぞ?遠いぞ?遠いz........(以下無限ループ

 

 

とぼ ∧∧
   /⌒ヽ)   
       i三 ∪ とぼ…
     ○三 |   
       (/~∪
 ̄ ̄三三 ̄ ̄ ̄ ̄
  三三
三三

涙じゃないの、雪が顔に当たっただけなの

で、結局どうしたのかというと、

 

f:id:lasting-xxx:20150110141844j:plain

盛に帰ってきましたっ♪ \(^o^)/

だってホラ、写真にも雪が映ってるでしょ??
なんかホラ寒いし?雪が顔に当たるし?何より悲しいし?

暗くなるまで静かに待機

盛駅でタクシーに乗り、タクシーのおじさんにこの時間に開いているオススメのごはん屋さんがないか聞き、連れて行ってもらったものの、ランチタイムは終了したあとでどこも準備中・・・踏んだり蹴ったり。

これも旅の醍醐味か(単に無計画なだけ)

しかたないのでホテルに戻り、夜まで待ちます。

この頃には二日酔いの頭痛もおさまってきました。

 そして今夜もあの灯りの下へ

f:id:lasting-xxx:20150110181007j:plain

PM 18:00 ですよ。夜ですよ。
昨日振り、2回目の屋台村です。

今日はどこにお邪魔しようかな。


Osteria 『Noi Mare ノイ・マーレ 』Pizza & Pasta - 岩手県 大船渡市 - レストラン・カフェ | Facebook

まずは昨日タクシーのおっちゃんから「ここ、若い男がいっぱいいるよ」と教えてもらったノイ・マーレさんに。

f:id:lasting-xxx:20150110183027j:plain

おいしい!お酒がすすむ!!
しかし二日酔いが抜けたところに注ぎ込むお酒って、なんであんなに滲みるんでしょ?

居心地が良くて22時過ぎまで飲んでました。

ちなみに、若い男性がいっぱいいましたよww
内装もとても素敵で、女性1人でも入りやすいお店です(*´∀`*)

代表の新沼さん、いろいろと楽しいお話をありがとうございました!
関東にイベントでお越しの際は是非ご連絡ください(*´ω`*)

大船渡屋台村のトイレ事情

大船渡屋台村のトイレはとてもキレイで立派です。
水洗で、ちゃんと流せます。

気仙沼と同じだったらどうしようかと少しだけ不安でしたが、大丈夫です!

灯りの下へアゲイン

f:id:lasting-xxx:20150110181007j:plain

はい、再度看板下へ戻ってきました。
多分23時近くでしょうか。今からどこかふらっと入れるお店ないかなーと佇んでいたところ、1人のおじさまが近づいてきました。

おじさま「寒いですね」

折笠「寒いですねー」

おじさま「どこか行きませんか?」

折笠「えっ」

おじさま「大丈夫です、ご馳走しますから」

折笠「え、いやあの。」

おじさま「あ、ここやってるし入りましょう」

折笠「あぁ・・・はい。」


ケイタリング& カフェ BLUE CORN - 岩手県 大船渡市 - レストラン | Facebook

おじさまに戸惑いつつもお邪魔したのはBLUE CORNさん。
遅い時間にすいませんでした(´;ω;`)

ここでも皆さんの輪に混ぜていただき、お話させていただきました。
ちなみにおじさまは八戸から車でいらっしゃったそうで、大船渡へはよく飲みに来られるそうです。・・・結構遠いよね?w

この日も大概酔ってたので細かい会話の内容はあまり覚えていませんが、ワタシが大船渡に来てから覚えた岩手沿岸南部の方言2つをネイティブの方々に実際の使い方を実演していただいていたような・・・気がします・・・。

そして気が付くと深夜1時を過ぎていました。
おじさまはすでに代行をお呼びになって帰られたそうで、もういませんでした。

お会計・・・・・・・・・・・・

マジでご馳走になってしまったようです。

すみません。おじさま、ありがとうございました。ご馳走さまでした(*´∀`*)

また、個性的でとても素敵なBLUE CORNさんの代表武田さん、素晴らしい時間をありがとうございました!

 

今夜こそはベッドの中で寝るぞと心に決め、ホテルに帰ります。
・・・まぁ、道中の記憶まーったくないんですけど。。

明日(1月11日)はいよいよ大船渡最後の日。
最後まで楽しむぞ!

 

 

併せて過去の記事もどうぞ♡