Growing Up Log

この歳になればもう何も怖くない。アラフォー独喪が突っ走るブログ

月に一度必ずすること。

7月末に32歳になりまして、いよいよ「アラサー」とも言えなくなってきた中年BBAの折笠です。

だいぶ涼しくなってきましたが皆さんお元気でしょうか。

東京に来てから気がつけば5年半。これだけは、と継続して続けていることがあります。

それは、月に一度は必ず美容院に行くことです。

まぁ、ほとんどの人がこれを見て「は?当たり前じゃん、お前バカなの?」とお思いになるでしょうが、ワタシにとっては結構重要だったりしています。

 

昔のワタシ。

若かりし頃、学生でお金がなかった時分は、頻繁に美容院には行けず自分で染めたりしていました。

あと、実はワタシ、地毛はカラスもビックリの真っ黒な毛だったりします。

本当にお金がなかった頃は美容にお金をかけれなかったので、髪も染めず、腰くらいまで伸ばしていた時代もありました。

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恥ずかしげもなく5年前の自撮り画像とか掲載しちゃいましたけども。

あれ、なにこの子、かわいい・・・・・///

このかわいい子が、今鏡を見ると映っている人間と同一人物だなんて・・・・

 

美容院にいかなければいけない理由。

過去の写真を見て誰この子?と思ってしまう位、自分では気づかぬうちに年をとってしまっていました。

昔だったら「綺麗になりたいっ!」という想いで美容院に行っていたと思いますが、今ではもはや「汚いと思われないようにしよう」これ一択です。

 

継続して美容院に行くためにしたこと。

とは言え、美容院に行く行為って、意識しないとなかなか実行できなかったりします。

まして出不精で引きこもりのワタシなんて、ボーっと窓の外を眺めてたら夕方になってることが多々あったりするので、放っとくとそりゃあもう悲惨な有り様になるワケです。

そこで、嫌でも美容院に行きたくなるよう、この4年位継続してやっていることがあります。

それは2つ。

  • 髪を染めること
  • ツーブロックにすること

2つ目になんか明らかにおかしいのがありますが、これを続けてます。

髪を染めたらプリンになりますよね。

若い子ならば多少プリンでも許されると思いますが、30を越えたオバさんがプリンとか、もう見窄らしいったらないです。

あとツーブロック。

これは、最初は夏暑くてうなじを涼しくするために刈り上げたのがきっかけではあったのですが、継続することでこれもまた伸びると見窄らしくなるので、「行かなきゃいけない」状態を作っています。

ちなみにいつも3mmです。頭おかしいと自分でも思います、はい。

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最終形態「信頼できる人にすべてを任せる」。

そんなこんなで(できるだけ)月イチで美容院に行くことはなんとか継続できているのですが、先月から成田で美容師をしている友人の新井くんに髪を任せることに決めました。

先述の通り、"こうしたい"、"ああしたい"、という「綺麗」になりたい願望よりも自分は「汚くなくするにはどうしよう」という意識が強いせいで、「今日はどうしましょう?」と聞かれてもなかなか答えられないんです・・・。

先月、新井くんにワタシが思う「これしたい」を伝えたら、技術的な美容師目線と友人目線で丁寧にしっかりアドバイスをいただき、「あ、なんかいいな。すごく楽。」と感じました。

たぶん会話の内容はこんな感じだったと思いますがw

折:「赤くなるのがやだからブリーチ」

新:「ふんふん。じゃあ◯◯して△△かな(←なんかよく分かんない言葉)」

折:「あと手入れ楽だからパーマ」

新:「断る(即答)」

折:「え、(髪)死ぬの?無理?」

新:「(髪へのダメージの意で)絶対ダメ。やりたくない」

折:「そ。じゃ任せる(アッサリ)」

ほんの一部ですけどね。誤解がないように書きますが、ちゃんとブリーチすると髪がこうなって、こうなるからやらないほうがいいんだよ、としっかり説明してもらってます。

ということで、新井くんにお任せして先日またカラーしてもらってきました。

彼がブログで紹介してくれていたので、よかったら見てください。

 

makoto-arai.media

 

インナーカラーでピンクを入れてもらいました。

ところどころにピンクが紛れておりますよ( ^ω^)

今回は家でのケアが功を奏して髪の痛みがほとんどなかったので、毛先を切ること無く施術してもらえました。

伸ばしている最中なので、ロストがないのは嬉しい(*‘ω‘ *)

早く伸ばしてパーマをあてたい!

・・・ということで、しばらく新井くんとの攻防は続きそうですが、許可をいただけるまで頑張ろうと思います(๑❛ᴗ❛๑)