Umeda Arts Theater 10th Anniversary『Golden Songs』に行ってきました。
先週のお話になりますが、2月21日、東京国際フォーラムで開催されたUmeda Arts Theater 10th Anniversary『Golden Songs』に行ってきました。
会場はこちらです
会場はホールC。何気に森永卓郎氏のセミナーも気になるwww
豪華なポスター
こちらがポスター。
やだ素敵・・・♡
本日の出演者
本日の出演者はこちらの方々。
朝海ひかる、安蘭けい、石井一孝、伊礼彼方、湖月わたる、姿月あさと、樹里咲穂、中川晃教、春野寿美礼、平方元基、マテ・カマラス、山崎育三郎、大野幸人、田村雄一、俵和也、彩橋みゆ、鈴木結加里(50音順、敬称略)
皆さん素敵な方々ですが、ワタシのお目当ては春野寿美礼さんと樹里咲穂さん、安蘭けいさんです。
演目
全部は覚えきれなかったのでパンフレットを元に。
ACT1
- Overture
- RAZZLE DAZZLE (CHICAGO)
- Jazz Medley
〜 All That Jazz(CHICAGO)
〜 Lazz Time(マルグリット)
〜 Swing(Wonderful Town)
〜 The Red Blues(絹の靴下)
〜 Let's Make Love(蜘蛛女のキス) - People(ファニーガール)
- Satin And Silk(絹の靴下)
- She's A Woman(蜘蛛女のキス)
- Kiss Of The Spiderwoman(蜘蛛女のキス)
- One Night In Bangkok 〜Someone Else's Story(CHESS in Concert)
- You And I(CHESS in Concert)
- エジプトは領地を広げている(The Musical AIDA)
- 月の満ちるころ(The Musical AIDA)
- 私に見えたもの(The Musical AIDA)
- 王家に捧ぐ歌(The Musical AIDA)
ACT2
- 世界の王(ロミオ&ジュリエット)
- どうやって伝えよう(ロミオ&ジュリエット)
- 僕は怖い(ロミオ&ジュリエット)
- You Are My Own(ファントム 2008)
- This Place Is Mine(ファントム)
- China Doll(マルグリット)
- 僕こそミュージック(モーツァルト!)
- 何故愛せないの?(モーツァルト!)
- パパみたいに〜夜のボート(エリザベート)
- 闇が広がる(エリザベート)
- 私だけに(エリザベート)
- キッチュ(エリザベート)
- 私が踊る時(エリザベート)
- 最後のダンス(エリザベート)
- 私にしか見えない〜土の唄(おもひでぽろぽろ)
- 西と東(MITSUKO)
- 後ろを振り向かずに(MITSUKO)
- 愛は国境を越えて(MITSUKO)
- Epilogue
『Golden Songs』舞台ダイジェスト - YouTube
最初から最後までずっと楽しいコンサートでした。
その中でもとうこさん(安蘭けい)の歌唱力と言ったら!群を抜いて素晴らしかったです。観客からブラボーが聞こえた。
ずんこさん(姿月あさと)の最後のダンスもやばかった。
あんな高音からの「俺さ〜」はやばい。
オサさん(春野寿美礼)はちょっと調子が悪かった??
なんか元気がなかった印象・・・
じゅりぴょん(樹里咲穂)は歌唱力もさることながら、身体の細さが気になって仕方がなかった。。スタイルがいい、って言うべきなんだろうけど、ミニスカートから覗く御御足が・・・。
去年のファントムはマルシアさんだったので、次はじゅりぴょんのカルロッタが観たい。
わたるさん(湖月わたる)のダンスもカッコ良かったなぁ。
アフタートークショー
この日はアフタートークショーがあり、「エリザベートトークショー」ということで、朝海ひかる、湖月わたる、姿月あさと、樹里咲穂が講演後にトークショーを。
・・・なぜオサがいないの。。。。
トークショーは序盤数分だけエリザベートの話をしただけで、後は全くエリザベートに関係ない話ばかりでした。いや、面白かったんだけどねw
じゅりぴょん、さすが進行うまい。あんなトーク技術をワタシも身につけたいと思いました。
現在は大阪で公演中。
きりやん(霧矢大夢)のバンバリーがめちゃくちゃ気になります。
次は何を観に行こう?
エリザベートか貴婦人の訪問か。
今年も楽しみがいっぱいです。